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2024.02.29 » 4か月 前

FF7の世界を『時系列順』で紹介!全作品をわかりやすく解説


ファイナルファンタジーVII(FF7)の壮大な物語は、1997年のゲーム発売以来、多くのファンの心を捉えて離しません。

しかし、FF7の世界は元のゲームだけに留まらず、様々なメディアを通じて広がりを見せています。

『BEFORE CRISIS』から『ADVENT CHILDREN』、『CRISIS CORE』に至るまで、FF7の物語は複雑で多層的です。

そこで、この記事ではFF7の全物語を時系列順に整理し、それぞれの作品が物語のどの部分を照らし出しているのかを明確にします。

FF7の世界を深く知りたいすべての人々に、この壮大な物語の旅を一緒に辿りましょう!

■ポイント!

  1. FF7関連作品が物語上でどの時点に位置するか
  2. 各作品がどのキャラクターの視点や物語を中心に展開しているか
  3. FF7の物語全体の流れと主要な出来事の時系列
  4. FF7コンピレーションを構成する各メディア作品の相互関係

ファイナルファンタジーVII/全作品を時系列順で紹介!

ファイナルファンタジーVII(FF7)は、1997年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたRPG。

その革新的なゲームプレイと深い物語で瞬く間に世界中のファンを魅了しました。

しかし、FF7の物語は元のゲームにとどまらず、その後も様々なメディアを通じて拡張されてきました。

ここでは、FF7の世界を構成する全てのゲームと映像作品を、物語の時系列に沿ってご紹介します。

  • BEFORE CRISIS:FINAL FANTASY VII
  • CRISIS CORE:FINAL FANTASY VII
  • FINAL FANTASY VII
  • FINAL FANTASY VII:ADVENT CHILDREN
  • DIRGE OF CERBERUS:FINAL FANTASY VII
  • DIRGE OF CERBERUS LOST EPISODE:FINAL FANTASY VII

1. BEFORE CRISIS:FINAL FANTASY VII

2004年9月24日に配信された『携帯電話』用アプリゲーム。

物語の始まりは、このモバイルゲーム『Before Crisis: Final Fantasy VII』から。

この作品はFF7の数年前を舞台にしており、神羅カンパニーの特殊部隊「タークス」のメンバーとしてプレイします。

エコテロリスト集団「アバランチ」との戦いを通じて、物語が展開します。

2. CRISIS CORE:FINAL FANTASY VII

2007年9月13日に発売された『PlayStation Portable(PSP)』用アクションRPG。

次に、PSP用ゲーム『Crisis Core: Final Fantasy VII』が物語を引き継ぎます。

この作品はFF7本編の直前までを描き、主人公「ザックス・フェア」の目を通して物語が語られます。

ザックスの成長と彼の周りの人々との関係、そして壮大な運命についての物語が展開します。

※2022年12月13日に本作のHDリマスター版『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION』がPlayStation 5・PlayStation 4・Nintendo Switch・Xbox Series X/S・Xbox One・PC(Steam)用として発売された。

3. FINAL FANTASY VII

1997年1月31日に発売された『PlayStation(PS)』用RPG。

ここで、大元の『Final Fantasy VII』が登場します。

このゲームはメインキャラクターである「クラウド・ストライフ」を中心に展開し、星を破壊しようとする巨大企業神羅カンパニーと、その背後に潜むより大きな脅威に立ち向かう物語です。

4. FINAL FANTASY VII:ADVENT CHILDREN

2005年9月14日に発売された『DVD・UMD(PSP)』用フルCG映像作品。

FF7の物語は、CGアニメーション映画『Final Fantasy VII: Advent Children』でさらに進展します。

この作品は本編「FF7」のラストから2年後を舞台にしており、クラウドと彼の仲間たちが新たな脅威に立ち向かう様子を描いています。

5. DIRGE OF CERBERUS:FINAL FANTASY VII

2006年1月26日に発売された『PlayStation2(PS2)』用アクションRPG。

PS2ゲーム『Dirge of Cerberus: Final Fantasy VII』は映像作品「アドベントチルドレン」の1年後を舞台にしています。

このゲームは「ヴィンセント・ヴァレンタイン」を主人公に、彼の過去と神羅カンパニーによる暗躍を掘り下げます。

6. DIRGE OF CERBERUS LOST EPISODE:FINAL FANTASY VII

2006年11月1日に配信された『携帯電話』用ゲーム。

最後に、モバイルゲーム『Dirge of Cerberus Lost Episode: Final Fantasy VII』が『Dirge of Cerberus』の物語をさらに深めます。

WRO(世界再生機構)本部からニブルヘイムに向かうまで、ヴィンセントがDG(ディープグラウンド、ソルジャーの研究施設)と戦いながら目的地を目指します。

まとめ:FF7シリーズ作品を時系列順に並べて紹介しました

これらの作品群はファイナルファンタジーVIIの世界を豊かにし、ファンに多角的な視点からの物語を提供しています。

2024年時点の最新情報では、これらが主な作品リストですが「ファイナルファンタジーVII リメイク」シリーズも進行中であり、新たな物語が追加されています。

リメイク版は元のゲームをベースにしつつ、最新の映像技術で物語や世界観を拡張し、新しい視点を提供しています。

ファイナルファンタジーVIIの世界はただのゲーム以上のものです。

それは、時を超えて多くの人々に影響を与え続ける壮大な物語なのです!

■ポイントをまとめます。

  • FF7の物語は複数のメディアを通じて展開される
  • 最初の物語は『Before Crisis: Final Fantasy VII』で始まる
  • 『Crisis Core: Final Fantasy VII』はザックス・フェアの視点から語られる
  • 元の『Final Fantasy VII』はシリーズの中心的な作品である
  • 『Final Fantasy VII: Advent Children』はゲーム終了から2年後の世界を描く
  • 『Dirge of Cerberus: Final Fantasy VII』はヴィンセントの物語を深掘りする
  • 『Dirge of Cerberus Lost Episode』は『Dirge of Cerberus』の補完作品である
  • FF7コンピレーションはゲーム、映画、アニメから構成される
  • 本編の物語はエコテロリスト集団「アバランチ」との共闘から始まる
  • 神羅カンパニーとその背後に潜む脅威が物語の中心である
  • FF7リメイクシリーズはオリジナルの物語を新たな視点で拡張する
  • FF7の世界は時を超えて影響を与え続ける壮大な物語である

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