2024年2月29日、前作のリメイクから4年という長い月日を経てついに発売された「ファイナルファンタジーⅦ REVERSE」。
このゲームは発売前からその斬新なコンセプトと壮大な物語で注目を集め、ファンタジーRPGのファンだけでなく、幅広いゲーマーから熱い視破を浴びていました。
しかし、注目の発売後1週間の売上本数はどうだったのでしょうか?
この記事では「FF7リバース」の発売後1週間でのパフォーマンスを詳細に分析します。
前作「FF7リメイク」との比較、ダウンロード版とパッケージ版の売上比率、さらには最新ナンバリングタイトル「FF16」との比較など、売上本数に関わるさまざまなポイントを掘り下げていきます!
■ポイント!
CONTENTS
2024年最大の注目作品である「ファイナルファンタジーⅦ REVERSE」が2月29日に発売が開始されました。
この記事では、この超話題ゲームが「発売後1週間」でどれぐらい売れたのかを調査してみました!
2024年2月26日から3月3日までの週間ランキングでFF7リバースは、堂々の第1位(初登場)を獲得しました!
売上本数は『26万2656本』でした。
果たして、この数字は高いのか、それとも低いのでしょうか?
ちなみに、イギリスでの売上は第1作目の「FF7リメイク」と比べて「30%ダウン(パッケージ版)」しているとの事です。
2020年に発売されたFF7リメイクシリーズの第1作目となった「FF7リメイク」の日本での発売初週での売上本数は『70万2853本』でした。
待望のシリーズ2作目のリバースは「26万2656本」なので、イギリスの30%ダウンどころではありません…。(半分以下)
売上が伸びない要因の一つに、本体の普及台数が考えられます。
FF7リメイクが発売された2020年当時のPS4の普及台数は「900万台」でした。
一方、リバースが発売された2024年時点でのPS5の普及台数は「530万台」です。
リバースはPS5専用ソフトなので、本体を持っている人にこれだけ差があれば売上本数にも影響があるでしょうね。
パッケージの売上げが落ちた要因のもう一つに、DL版の購入者が増えたことも考えられます。
売上本数はパッケージ版のみの集計で、ダウンロード版の売上げは含まれません。
(※私自身もリバースはDL版を購入しています)
スクエア・エニックスによると、日本でのDL比率は、
となっています。
DL版の購入者が増えれば、パッケージ版の売上げ本数が落ちるのは当然と言えば当然です。
なお、最新ナンバリングタイトルの「FF16」の初週売上は「33万6027本」なので、FF16の販売本数をも下回ってしまいました。
これは個人的には少し残念な数字ですね。
ですが、あくまでの発売後1週間での売上本数ですからね、今後どんどん売れていく事に期待しましょう!
ポイントをまとめます。
FF7に関するあらゆる情報を共有し、この不朽の作品に対する愛を深めていきたいと思っています。
2024年2月29日、前作のリメイクから4年という長い月日を経てついに発売された「ファイナルファンタジーⅦ REVERSE」。
このゲームは発売前からその斬新なコンセプトと壮大な物語で注目を集め、ファンタジーRPGのファンだけでなく、幅広いゲーマーから熱い視破を浴びていました。
しかし、注目の発売後1週間の売上本数はどうだったのでしょうか?
この記事では「FF7リバース」の発売後1週間でのパフォーマンスを詳細に分析します。
前作「FF7リメイク」との比較、ダウンロード版とパッケージ版の売上比率、さらには最新ナンバリングタイトル「FF16」との比較など、売上本数に関わるさまざまなポイントを掘り下げていきます!
■ポイント!
CONTENTS
FF7リバースの売上本数を調べてみた
2024年最大の注目作品である「ファイナルファンタジーⅦ REVERSE」が2月29日に発売が開始されました。
この記事では、この超話題ゲームが「発売後1週間」でどれぐらい売れたのかを調査してみました!
2月26日から3月3日までの週間ランキング1位
2024年2月26日から3月3日までの週間ランキングでFF7リバースは、堂々の第1位(初登場)を獲得しました!
売上本数は『26万2656本』でした。
果たして、この数字は高いのか、それとも低いのでしょうか?
前作・リメイクとの売上差
英国では売上ダウン
ちなみに、イギリスでの売上は第1作目の「FF7リメイク」と比べて「30%ダウン(パッケージ版)」しているとの事です。
日本での売上差は?
2020年に発売されたFF7リメイクシリーズの第1作目となった「FF7リメイク」の日本での発売初週での売上本数は『70万2853本』でした。
待望のシリーズ2作目のリバースは「26万2656本」なので、イギリスの30%ダウンどころではありません…。(半分以下)
なぜ売り上げが下がっているのか?
PS4とPS5の本体の普及台数の差
売上が伸びない要因の一つに、本体の普及台数が考えられます。
FF7リメイクが発売された2020年当時のPS4の普及台数は「900万台」でした。
一方、リバースが発売された2024年時点でのPS5の普及台数は「530万台」です。
リバースはPS5専用ソフトなので、本体を持っている人にこれだけ差があれば売上本数にも影響があるでしょうね。
ダウンロード版比率の影響
パッケージの売上げが落ちた要因のもう一つに、DL版の購入者が増えたことも考えられます。
売上本数はパッケージ版のみの集計で、ダウンロード版の売上げは含まれません。
(※私自身もリバースはDL版を購入しています)
スクエア・エニックスによると、日本でのDL比率は、
となっています。
DL版の購入者が増えれば、パッケージ版の売上げ本数が落ちるのは当然と言えば当然です。
FF16との比較
なお、最新ナンバリングタイトルの「FF16」の初週売上は「33万6027本」なので、FF16の販売本数をも下回ってしまいました。
これは個人的には少し残念な数字ですね。
ですが、あくまでの発売後1週間での売上本数ですからね、今後どんどん売れていく事に期待しましょう!
まとめ:FF7リバースの売上本数は今後の巻き返しに期待!
ポイントをまとめます。