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2024.03.07 » 4か月 前

巨匠・植松伸夫がゲーム音楽界へ喝を入れる!?今は面白い楽曲が生まれない


この動画は2024/03/07に「NewsPicks /ニューズピックス」が公開した公式動画。

植松伸夫氏と落合陽一氏の対談動画

FFシリーズを手掛けてきた、ゲーム音楽界の巨匠・植松伸夫氏と落合陽一氏の対談動画です。

1997年に初めて世に出てから、様々に展開してきた「ファイナルファンタジーⅦ」シリーズ。
ついに世界待望のリメイク第2弾が2月29日に発売される。
今回リリースとなる最新作『FFⅦリバース』のテーマ曲「No Promises to Keep」を含め、全世界で累計1億8500万本以上の出荷・ダウンロード販売を誇る「FF」シリーズの楽曲を手掛けてきたのが、“ゲーム音楽の巨匠”と呼ばれる植松伸夫氏だ。
初代『FF』が発売されてから36年。「FF」の世界観を構築し、プレイ中の人々を魅了してきた数々の名曲たちは、どのようにして作り上げられてきたのか?楽曲の誕生秘話、ゲームと音楽の関係、そしてゲームにおける楽曲制作の今後とは?
「音大を卒業しているわけでもなく、有名な音楽家に師事したわけでもなく、ピアノが上手に弾けるわけでもない」と言う植松氏の音楽創作と日本が誇る「FF」が奏でる音楽の世界を、落合陽一が冒険する。(※概要欄より)

植松伸夫とは

植松伸夫(うえまつ のぶお)氏は日本の作曲家、音楽プロデューサーであり、特にビデオゲーム音楽の分野で知られています。

彼は1960年3月21日に生まれ、幼少期から音楽に興味を持ち、特にピアノと作曲に情熱を注ぎました。

1985年にスクウェア(現在のスクウェア・エニックス)に入社しビデオゲーム業界でのキャリアをスタートさせました。

彼は「ファイナルファンタジー」シリーズの音楽を手がけることで最もよく知られており、このシリーズの多くの作品で主要な作曲家として活躍しました。

その独特なスタイルと感動的なメロディーは、世界中のファンから高く評価されています。

彼の楽曲はオーケストラやピアノ、ロックバンドなど様々な形式で演奏され、ビデオゲーム音楽のコンサートやイベントでは定番となっています。

また「ファイナルファンタジー」シリーズ以外にも「クロノ・トリガー」「ブルードラゴン」「ロストオデッセイ」など、他の多くのビデオゲームの音楽を制作しています。

ビデオゲーム音楽を通じてゲームの世界観を深く表現し、プレイヤーに強い感情的な体験を提供することで、ゲーム音楽の地位を高めるのに貢献しました。

彼の作品はビデオゲーム音楽が単なる背景音楽ではなく、独立した芸術形式として認識されるきっかけを作ったとされています。

落合陽一とは

落合陽一(おちあい よういち)氏(1987年9月16日生まれ)は日本の研究者、メディアアーティスト、起業家であり、筑波大学図書館情報メディア系の准教授として活動しています。

また、デジタルネイチャー開発研究センターのセンター長、京都市立芸術大学と金沢美術工芸大学の客員教授も務めています​​。

彼は東京大学から博士号を取得しており、情報メディア学とデジタルネイチャー開発において幅広い研究を行っています​​。

彼の仕事はテクノロジーとアートの境界を曖昧にし、デジタルと自然の関係を再考するものであり、彼のアプローチは多岐にわたります。

デジタルネイチャー研究室を主宰し、ユビキタスコンピューティングを超えて「計算機自然(Digital Nature)」の概念を探求しています。

この研究は人と機械、物質世界と仮想世界の間の新たな関係を模索するものです​​。

彼の公式ウェブサイトや公式YouTubeチャンネルでは彼の思考や作品、プロジェクトに関する詳細な情報が提供されています​​​​。

また、彼は「いのちの輝きプロジェクト」など、大規模なイベントやプロジェクトのプロデュースも手がけており、彼の活動は多岐にわたる才能と幅広い関心を反映しています​​。

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