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2024.04.26 » 7か月 前

FF7の飛行機『タイニー・ブロンコ』を詳しく解説!再び大空へ!



(FINALFANTASYⅦより)

「ファイナルファンタジーVII」に登場する飛行機「タイニー・ブロンコ」について解説します。

この航空機は神羅カンパニーが戦時中に開発したもので、物語の進行においてクラウド達の重要な移動手段となります。

シド・ハイウィンドが住むロケット村に放置されていたこの機体が、ある事件をきっかけに再び空を飛ぶことになります。

その過程で多くのドラマが展開されていきます。

この記事ではタイニー・ブロンコの特徴、技術的な仕様、そしてゲーム中での役割について深掘りします。

■ポイント!

  1. タイニー・ブロンコは神羅製であること
  2. 機体の詳細、フロートとローターについて
  3. ゲーム内でのタイニー・ブロンコの使用シーン
  4. 撃墜後の不時着とその後の利用方法について

神羅が戦時中に開発した飛行機|タイニー・ブロンコ

  • タイニー・ブロンコの詳細
  • タイニー・ブロンコの特徴
  • 作中での役割
  • スペック

タイニー・ブロンコの詳細

タイニー・ブロンコは神羅カンパニーが戦時中に開発した飛行機です。

シド・ハイウィンドが住む「ロケット村」に長い期間放置されていましたが、クラウド達が村を訪れたことを”キッカケ”に再び大空へ舞い上がることになります。

しかし、離陸直後に撃墜されてしまったため、直ぐに不時着することに。

非常に頑丈に作られていたようで、撃ち落されても大破には至らず海の浅瀬や川の移動に利用されるようになりました。

タイニー・ブロンコの特徴

フロート

水面での離着陸を想定しているため、脚部にフロートが付いています。

不時着後に浅瀬や川を移動できるのは、これが付いているお陰です。

ローター

主翼の先端にはローターが付いており、垂直離着陸が可能となっています。

作中での役割

長い間放置されていたタイニー・ブロンコが空を飛ぶ雄姿を見れるのは、残念ながらロケット村を脱出するほんの少しの時間だけです。

海の深い場所へは行けませんが、浅瀬と川だけでもクラウド達が移動できる場所がかなり増えました。

スペック

  • 全長:12.74m(ローターは含まない)
  • 全幅:12.48m(ローターは含まない)
  • 全高:3.57m(ローターは含まない)
  • 自重:2.280kg
  • 全備重量:3.850kg
  • 最大速度:235ノット
  • 巡航速度:73ノット
  • 上昇用限度:9.400m
  • 航続距離:1.140海里(推定)
  • エンジン:油冷RG24式水平対向24気筒発動機
  • 離昇出力:3.800hp
  • ローター:直径4.7m/電気定速2翔/ピッチ20~70度
  • 乗員:1名

まとめ:タイニー・ブロンコ再び大空へ舞う!

ポイントをまとめます。

  • タイニー・ブロンコは神羅カンパニーが戦時中に開発した飛行機
  • シド・ハイウィンドが住むロケット村に放置されていた
  • クラウド達が村を訪れたことが飛行再開のきっかけ
  • 離陸直後に撃墜され不時着する
  • 撃ち落されても大破しないほど頑丈に作られている
  • 浅瀬や川を移動する際に利用される
  • 脚部にフロートが付いており水面での離着陸が可能
  • 主翼の先端にはローターが付いており垂直離着陸が可能
  • ロケット村を脱出する際の短時間だけ飛行する姿が見れる
  • 最大速度は235ノット、巡航速度は73ノット

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